研究会の開催について(2020年3月20日)

日本語音声コミュニケーション学会にて、カニ科研の成果について発表いたします。

奮ってお越しください。

参加申し込みはこちら

(共催:科学研究費基盤(B)課題番号: 17H02352共催)

日時:2020年3月20日(金・祝)13:00-17:00
会場:アクションラボ(名古屋駅)2階 セミナールーム2B
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1丁目19-27 オルバースビルディング名古屋 5階

プログラム
開会挨拶:定延利之(京都大学)

13:35-14:20 柴田智子(プリンストン大学)

「初級日本語クラスでの韻律指導の試み」

14:20-15:05 阿部新(東京外国語大学)・磯村一弘(国際交流基金日本語国際センター)

「世界各地の日本語教師の音声指導の実態―2013年から2017年の調査データによる分析―」

15:05-15:15 休憩

15:15-16:00 峯松信明(東京大学)

「逆シャドーイングに基づく可解性の推定とその応用」

16:00-16:45定延利之(京都大学)

「話し手にとっての発話境界」

16:45-17:00 全体討論 司会:林良子(神戸大学)

参加費:500円 (但し日本語音声コミュニケーション学会会員は無料)

 

日本語音声コミュニケーション研究学会のページ

http://www.speech-data.jp/nihonsei/event.html#E24

また、翌日には、日本音声学会主催、音声学入門講座「日本語の発音指導をブラッシュアップ」
http://www.psj.gr.jp/jpn/introduction-to-phonetics/20200321.html
も行われます。ぜひ併せてのご参加をご検討いたければと思います

日本語音声コミュニケーション学会 特別研究集会

*新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、今後の予定の変更可能性がございます。
開催10日前を目処に再度HPにて開催についてのアナウンスを行う予定です。

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